「ボランティア」 の記事一覧

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SDGsボランティア活動例18選【中・高・大・社会人別】メリット・違いについて

こちらの記事では、SDGsボランティアの内容や年代ごとの参加事例をご紹介します。注目を集めるSDGsボランティア。世界中で多くの人々がボランティアに参加しており、それは日本でも例外ではありません。しかしボランティア活動に興味はあっても、実際どんな内容なのか、自分でも参加できるのか、不安になってしまいますよね。ぜひこちらの記事で紹介する内容を参考にし、あなたの活動の参考にしてみてくださいね。この記事の監修者小田 勝宣(おだ かつのり)第6回SDGs検定取得。SDGsに関連したWebメディア記事執筆やブログの運営など実績多数。大学事務職員時代にSDGsに関する企画立案、運営業務に携わったことからSDGsに興味を持つ。現在はSDGs未来都市に選定された「岩手町」へ移住し、地域おこし協力隊として、地方におけるSDGsの取り組み強化に貢献している。SDGsとボランティアとの違い混同されがちな「SDGs」と「ボランティア」、実は明確な違いがあることをご存知でしょうか??SDGsは「目標」、ボランティアは「活動」SDGs(Sustainable Development Goals)とは、持続可能な開発目標のこと。2015年9月に行われた国連サミットで採択されたものであり、国連加盟193か国が2030年までの15年間で達成を目指す17の指標です。ボランティア活動の多くはSDGsの目標に関係しています。また近年ではSDGsを念頭においた「SDGsボランティア」の動きも活発です。SDGsではどんな目標を掲げているの?SDGsには17の大きな目標が掲げられ、それらを達成するための169のターゲットが設定されています。飢餓・貧困・健康・教育・インフラ整備・エネルギー政策・経済成長・気候変動など、さまざまな分野から持続可能な社会の実現を目指しているのです。17の目標にはそれぞれ10個程度の詳細な目標設定がなされ、さらにその下には244の指標があります。例えば貧困をなくそうという目標が達成されるためにどうすれば良いか、その具体案と明確な数値目標が定められているのです。SDGsボランティアのメリット持続可能な社会に向けて各国が動き出す中、日本では団体や企業によるSDGsボランティアの募集に注目が集まっています。どんなポイントが評価されているのか、参加者視点のメリットを紹介していきましょう。人脈が広がるSDGsボランティアによって、普段関わることのない人とも交流が可能です。さまざまな地域・職種の人々と同じ作業を通じてコミュニケーションが取れるため、思わぬ出会いがビジネスにつながることもあるでしょう。幅広い世代の人と交流ができるSDGsボランティアは同じ目的を持ったあらゆる世代の人々と交流できます。老若男女問わず、幅広い世代の人と同じ活動にうちこめるでしょう。視野が広がるSDGsボランティア活動は、参加するだけであらゆる情報が舞い込んできます。さまざまな参加者と交流することで、普段興味のないようなジャンルの話が聞けたり、他の参加者がまだ知らない情報を提供したりすることも可能でしょう。多様性を学べるSDGsボランティアに参加する人々は、多様性についての理解が深いという口コミが多く寄せられています。なぜならSDGsの17の目標では、人々の平等・平和が謳われているからです。ダイバーシティ&インクルージョンなど、世界の多様性を学べる機会になるでしょう。スキルが身に付く社会課題の解決に向けた活動を行うSDGsボランティアでは、仕事で培ったプロのスキルを活かす「プロボノ活動」を行っている人々と出会えます。彼ら・彼女らと共に活動を行い、またサポートすることで、自然と新たなスキルの習得につながるでしょう。プロボノ活動とは?プロボノは社会や公共のために無償で行われるボランティアのこと。専門的な知識やスキルを活かして活動するため、より高い水準の支援活動が可能です。知識・知見・考え方が身に付くSDGsボランティアでは多種多様な人材が集まるため、ひとつの目標に向けて互いの考え方や思想をすり合わせる必要が出てきます。そうした過程を経て、他人の知識・知見・新たな視点や考え方が得られるでしょう。自分の活動が社会貢献へ繋がることを実感できるSDGsボランティアは明確な社会課題を解決するために活動するため、目に見える結果が得られます。持続可能な社会に向けた活動は個人・企業・団体問わず多くの場所で求められているため、実際に取り組むことで「自分が社会に貢献できている」ことをより実感できるでしょう。【中学生】SDGsボランティアの活動例3選中学生でも十分社会貢献が可能です。ここからは実際のボランティア活動例をご紹介していきます。ごみ拾いイベントに参加SDGsでは「住み続けられるまちづくり」が11番目の目標として掲げられています。そこで行われているのが「ゴミ拾いイベント」になります。中学生であっても手軽に参加でき、またゴミが減ったという実感から、社会貢献への意欲も高められるため、気軽に参加できるおすすめの活動です。SDGsのイベントに参加「興味はあるけどどんな活動をしたらいいのかわからない。」「いきなりボランティア募集に応募するのは気が引ける。」そうした意見に対しての解決策が、イベントへの参加です。国や自治体が企画するものであれば安全性も高く、中学生を送り出す親御さんも安心でしょう。概念や活動例を知る、よいきっかけになります。物の寄付やリサイクル都度買ったものを捨てていてはもったいないため、物の寄付やリサイクルの活動に取り組んでみましょう。個人からの寄付を募る企業や団体は多く、また環境省も循環型社会を推進していることもあって、手軽ながら貢献活動の意義もより大きく実感できるでしょう。【高校生】SDGsボランティアの活動例5選高校生になると行動範囲が増え、自分で考えて自由に活動できるようになります。遊びと勉強に加えて、社会貢献も視野に入れていきたいですね。資源の無駄遣いを防ぐ大量生産・大量消費の現代では、資源には限りがあるということを、忘れてしまいがちです。そこで「使い捨て」をやめてみると良いでしょう。例えば服飾品や生活用品なども、すぐ捨てずに複数回使えるものを選択すれば、資源を守りつつ経済的にもより良い効果が期待できます。SDGsイベントに参加中学生の時は受け身の参加でも十分でしたが、今度は体験型のイベントがおすすめです。すでに国・自治体・NPO団体などが協力し、具体的なアクションを行うイベントが多数開催されています。様々なセッション・ワークショップなど体感できるボランティアに参加してみましょう。募金・収集のボランティア活動SDGsボランティアの中でも募金・収集活動は一定の支持を得ています。例えばコンタクトレンズの空きケースやペットボトルキャップの収集を通じて回収業者が買取を行い、その買取金額で社会貢献資金とする活動も盛んです。清掃ボランティアに参加日本の学校では生徒自らが清掃を行うのが当たり前ですが、その活動を学校の外へと展開することで、大きな社会貢献となります。近年は脱プラスチックを掲げる企業や団体も多いため、街中のゴミを減らすだけでも十分な問題解決に繋がるでしょう。地域特有ボランティアに参加日本には約1,700もの自治体があり、それぞれ固有の文化や生活圏を有しています。だからこそ、その地域ごとに求められる社会貢献の内容は異なるのです。地形・気候・暮らす人々などの特徴に基づいたボランティア活動ならば、より地域に密着した社会貢献が可能でしょう。【大学生】SDGsボランティアの活動例5選大学生ともなれば国内外の様々なイベントに参加できます。大学側が主催している場合もあるため、活動の範囲が一気に広がる時期です。就活にも有利な場合もあるため、ぜひ活動例を参考に取り組んでみましょう。チャリティーイベントに参加そもそもチャリティーとは慈愛・慈善・博愛に基づく公益的な活動を指します。明確な違いはないものの、ボランティアとも近い概念の社会貢献活動として知られていますね。イベントで得た収益は寄付や支援活動に使われるので、参加するだけでもSDGsの理念に沿った行動ができます。海外ボランティアに参加SDGsボランティアの募集が行われているのは、もちろん日本国内だけではありません。大学生を対象とした国際ボランティアプログラムを展開している企業や団体も少なくないため、将来を見据えてより社会貢献を経験したい人にもおすすめです。オンライン国際交流に参加オンラインでの国際交流も注目を集めているSDGsボランティアのひとつです。感染症の流行に伴い外出制限や渡航制限が敷設された影響で、オンラインでの交流が盛んになりました。世界各地の人々と異文化のコミュニケーションを図ることで、より視野を広げられるでしょう。復興支援のボランティア災害からの復興支援はどの時代でも貴重な社会貢献活動です。復興という大きな目標に対して動けるためモチベーションを保ちやすく、また、自然災害の絶えない日本において緊急時の行動を学べる貴重な機会になるでしょう。SDGsサークルへ入る大学によってはSDGsサークルが設置されている場所もあります。例えば東京大学では「UNiTe」というサークルがあり、国際機関と連携しながらダイバーシティ&インクルージョンやSDGsへ向けた活動を行っています。サークル活動は就活でも有用なため、参加する人は増加傾向にあるためおすすめです。【社会人】SDGsボランティアの活動例5選働き始めてからもSDGsボランティアへの貢献が可能です。長い人生経験を活かして、より多くの人々への貢献が可能でしょう。子供への学習支援ボランティア満足に学習の機会が与えられなかったり、障がいにより学習に参加できなかったりする子供たちは少なくありません。そうした状況下にある子供たちに勉強を教えたり、一緒に交流したりと、学生時代に培ったスキルを子供たちに提供できるのが魅力です。子ども食堂ボランティア農水省や厚労省が推進する「子ども食堂」をご存じでしょうか?子供がもし一人であっても訪れることのできる、低額もしくは無料の食堂サービスです。公的な制度はありませんが、企業や団体による取り組みとして全国6000箇所以上で運営されています。食材提供も立派なSDGsボランティアです!子ども食堂で使われる食材は、関係者の持ち寄りや地域の人・農家・企業などからの寄付で成り立っていることがほとんどです。食堂へ食材を提供するだけでもボランティアになりますから、ご興味のある方はトライしてみることをおすすめします。食品ロスに取り組む廃棄される食品に対する問題意識は高まりを見せていますが、社会人ともなれば企業や団体に所属して食品を提供する側に周ることも多いでしょう。働き手としてサービスを提供するにあたり、食品ロスの削減を考えて取り組むことが重要です。公園ボランティアに参加地域の憩いの場として愛される公園。しかしその公園がどのようにして清潔に保たれているか、考えたことはあるでしょうか?ボランティア募集に応募すれば、公園の清掃・花壇の整備・草花の育成など地域のコミュニティスペースを守る活動が可能です。災害ボランティアに参加前述の通り自然災害の多い日本では、災害の被災地域で活躍するボランティアに注目が集まっています。持続可能な社会の実現には、緊急時の対策や復興の知識も有用です。SDGsでは「災害に強い街づくり」も目標に掲げられているため、ぜひボランティアに参加して貢献活動に従事してみてください。SDGs活動に興味がある方は「Socialgoo」がおすすめ出典:Socialgoo公式サイトSDGsボランティアに参加してみたいという方におすすめなのが「Socialgoo(ソシャグ)」です。ソーシャルグッド(社会にとって良いサービスや活動)に特化したメディアであり、ボランティアだけでなくプロボノやSDGsへの取り組み事例など様々な情報を掲載中。ぜひ会員登録をして他の記事もチェックしてくださいね!まとめ今回はSDGsボランティアの活動例やメリットについてご紹介しました。国際的にも重要度の高まりを見せる持続可能な社会の創造に向けて、誰でもできるボランティア活動で貢献していきたいですよね。ご紹介した通り、年代問わず参加できるのがボランティアの強みです。手軽に社会貢献ができるため、家族・知人・友人を誘っての参加も人気。SDGs達成に向けて、ひとりひとりができることを進めていきましょう。

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お客様に最高のトマトを届けるトマト農家界のストライカー

トマトは熟していればいるほどおいしいんです。お客さんがあってこその生産者であり、おいしいといっていただけるトマトの生産を目指します。【どのような商品を生産されていますか?】ミディトマトという、ミニトマトより少し大きい品種を1つ。加熱調理に向いた品種を2種類、あとはオレンジや緑、ワインレッドのようなカラフルなミニトマトを6種類の計9種類を栽培しています。 【トマトの生産をはじめたきっかけを教えてください。】僕はもともと農家の育ちではなくサラリーマン家庭で育ち、サッカーを続けていて選手もしたんですが、コーチや監督になりたかったんです。6年ほど前に知り合いから、サッカーのスクールやクラブをやるから、コーチとして正社員でフットサル場で勤務しないかという話をいただきました。半年ほど勤務したのですが、サッカースクールやフットサル場は、土日か夕方〜夜の仕事なんです。そこで、社長と昼間にできる仕事を探そうということになり、その中で「農家さんのグループでカラフルなミニトマトを10種類くらい作っているけれど、売り手がいない」という話を聞いたんです。それで僕らが仕入れに行って、街中の軒先などちょっと場所を借りて販売をはじめたのがきっかけなんです。そのため、最初は全くトマトと関わりはなかったんですが、「西がやれ」ということで、半年間くらい週に5日ほど糸島の農家さんでトマトを仕入れて昼間販売をして、夕方からサッカースクール、夜はフットサル場の受付というような生活をしていました。トマトがカラフルなのも珍しかったし、とにかくすごく美味しかったんですよね。僕は何もしていないんですが、店頭で販売していたらおばちゃんたちが次から次へと人を連れてきてくださるようになって、すごく盛り上がってきちゃいまして。そうしたら途中から「もうスクールには来なくていい」って言われてしまって、半年ぐらいトマト屋になってしまったんですよ。はじめは言われるがまま始めたことだったのですが、トマトを食べられない小さな子が、うちのを食べてトマトを食べられるようになったとか好きになったとか、色んなエピソードをいただいたりお客様が喜んでくださったりするのを現場で見て、「これは続けていきたいな」と思ってどんどん盛り上がっていって、お客様が増えてトマトが足りないような状態になりました。7月ごろでトマトのシーズンが一旦終了したのですが、「次はいつ来るの?」と言われて、次は11月くらいにまた再スタートになりますと告知をしてお休みに入りました。ところが次のシーズンの話になった時に、農家さんが採算が合わなかったりグループでうまくいかなくなったりして、次の作付けをしないという方向に決まっちゃったんですよ。僕はお客様に「また来ますね」といってしまった手前と、また僕自身も続けたい気持ちが強くあったので、何かできないかと色々相談をさせてもらう中で、「自分で作っちゃったらいいんじゃないか!」となったんです。そこからは、地主さんを紹介していただいたり、ご厚意でいろいろと準備が進んでいき、ド素人ながらに今作っている場所でトマト作りをスタートしました。きっかけっていうのは本当に変な話ですよね。最初は売っていたのが自分で作るようになっちゃった、という話です。 【こだわりや、アピールポイントがあれば教えて下さい。】こだわりは今2つあるんですが、1つめは「完熟で美味しい状態で採る」ということです。スーパーに出ているものは、割れないようにするために、大玉だと特になのですが5分か6分くらいで完熟する前に収穫してしまうので、酸っぱかったり水っぽかったりとトマト特有の品種の味がしなかったりするのです。僕が仕入れさせてもらっていた農家さんがされていたのもあるのですが、割れてしまっても良いのでギリギリのところで採る、一番美味しいところで収穫するというのを意識しています。もう1つは、農薬を極力使わないということです。化学農薬などの化学合成されて人体などにも影響があるような薬品は使わないように心がけています。その代わりになるものとして、木酢液や水あめといったものを食品で探して、極力害がなく植物が生き生きする、活力を与えるようなものを選んで使う取り組みをしています。水あめはベタベタしているので、虫や小さい天敵をくっつけて取り除いたりカビにも効きます。また、鉢で栽培するというこだわりもあります。僕は土を入れているということに意味があると思っていて、土耕栽培のほうが僕の中で理想です。土耕栽培だと病気で全滅してしまうけど、鉢で育てることでリスクを分散することができます。そして、一年通して供給できるようになっています。 【商品を受取るお客様へのメッセージ】うちはミニトマトしかないので、もしクレームがあったらきちんと伝えていただきたいと思います。一応これが良いよ!というのを入れているつもりなので、もしあれば、例えばぐずぐずして美味しくなかったとか、そういう声を聞かせて欲しいですね。トマトはひとつひとつ味が違っているので、「私はこれが好き」とか「こっちの方が良かったな」とか、そういう食べ比べをしてもらって、お気に入りの品種を見つけていただけたらと思っています。

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