みなさんは「サーキュラーエコノミー」をご存知ですか?「循環型経済」とも訳されるこの言葉ですが、簡単には想像しにくいものです。そこでこの記事では、サーキュラーエコノミーについて、わかりやすく解説します。この記事の監修者小田 勝宣(おだ かつのり)第6回SDGs検定取得。SDGsに関連したWebメディア記事執筆やブログの運営など実績多数。大学事務職員時代にSDGsに関する企画立案、運営業務に携わったことからSDGsに興味を持つ。現在はSDGs未来都市に選定された「岩手町」へ移住し、地域おこし協力隊として、地方におけるSDGsの取り組み強化に貢献している。サーキュラーエコノミーってなに?サーキュラーエコノミー(Circular Economy)とは、資源やエネルギーを無駄にせず繰り返し使うことで、環境にやさしい経済活動を行うことです。現在の経済システムは、基本的には大量生産・大量消費・大量廃棄を前提とした直線的な経済(リニアエコノミー)です。リニアエコノミーでは、気候変動や環境汚染といったさまざまな問題を引き起こしていると考えられるため、新しい経済システムが模索されています。そこで目指されているのが、サーキュラーエコノミーなのです。(出典:環境白書第2節 循環経済への移行|環境省)サーキュラーエコノミーの3原則サーキュラーエコノミーでは、製品やサービスを作るとき・使うとき・捨てるときに以下の3つの原則に従います。廃棄物や汚染を生み出さないこと製品や素材を(高い価値の状態のまま)流通・循環させ続けること自然を再生させること廃棄物や汚染を生み出さないこと現在、私たちは地球から原材料を取り出し、それらから製品を作り、最終的には廃棄物として捨てています。しかし、地球上の資源は有限であるため、このシステムは長期的には機能しません。なぜなら、今の市場に出回っている多くの製品は使い捨て用に設計されており、資源を使い果たしてしまう恐れがあるからです。そのため、この問題を解決するには、製品やサービスのデザインを考え直すことから始めなければならないのです。そこでサーキュラーエコノミーを前提として製品を設計すると、消費者はメンテナンス・シェアリング・リユース・リサイクルなどがしやすくなり、製品を循環させることができます。このように、廃棄物を生み出さないような製品の開発が求められています。製品や素材を(高い価値の状態のまま)流通・循環させ続けること高い価値のまま循環させることとは、必要ではなくなったものを再び製品として使ったり、それが製品として使用できなくなった場合には部品や原材料として使ったりすることです。このように、できる限り価値を維持したままで再利用することが重視されています。そうすることで、使用する資源の量を減らせるのです。自然を再生させること本来、自然は自己再生するものですが、人間が資源を使いすぎているため、自然が破壊されています。廃棄物を減らし、資源の使用を減らすことで、自然の回復を目指すことができます。また、生ごみを肥料に変えることのできるコンポストを使用することで、土壌を再生することもできます。このように、私たちの経済を直線状から円形状に変えることで、自然を再生できるのです。サーキュラーエコノミーの概念図「バタフライ・ダイアグラム」ここで、サーキュラーエコノミーを理解するために、エレン・マッカーサー財団が提唱した概念図「バタフライ・ダイアグラム」を見てみましょう。(出典:サーキュラーエコノミーとは?|一般社団法人サーキュラーエコノミー・ジャパン)この図は、資源や製品が生物的なサイクルと技術的なサイクルに分かれて流れる様子を示しています。生物的なサイクルとは、使用した後に自然に返す資源のサイクルのことです。技術的なサイクルとは、修理・リユース・リサイクルなど、製品や資源をできる限り長く使えるようにするサイクルのことです。どちらのサイクルも環境負荷の小さい、内側の円の取り組みから始めるべきとされています。それぞれのサイクルについて、内側の円から順に見てみましょう。生物的なサイクルカスケードリサイクル資源の価値を段階的に下げながら、複数の用途に利用すること。例えば、木材を建築材料から家具、紙チップ、堆肥として利用することが挙げられます。バイオケミカル原料植物や動物由来の有機物を化学的に加工して、製品やエネルギーに利用すること。例えば、バイオプラスチックやバイオディーゼル燃料などが挙げられます。バイオマス利用生物由来の廃棄物を発酵や燃焼などでエネルギーに変換すること。例えば、バイオガスやバイオエタノールなどが挙げられます。技術的なサイクルメンテナンス製品の寿命を延ばすために、定期的に修理や点検を行うこと。シェア製品の所有者がメーカーであり、必要な時だけ利用者に貸し出すこと。例えば、カーシェアリングやレンタルサービスなどが挙げられます。リユース/再配分使用しなくなった製品を他の人に譲渡したり、寄付したりすること。例えば、フリーマーケットやオンラインマーケットプレイスなどが挙げられます。修理改修/再製造製品を部品レベルで分解し、修理や改良を行って新たな製品に作り直すこと。リサイクル製品を原料レベルで分解し、新たな製品の材料として再利用すること。資源や製品の性質に合わせて、これらの手法を選んで循環させることが大事です。サーキュラーエコノミーと3R・SDGs・シェアリングエコノミーとの違いや関連性は?ここまで、三原則や「バタフライ・ダイアグラム」を用いながらその意味をご説明してきました。しかし、サーキュラーエコノミーは概念が広く、その内容や目的の理解が難しいかもしれません。そこでこの章では、サーキュラーエコノミーと3R・SDGs・シェアリングエコノミーとの違いや関連性について詳しくご紹介します。3Rとの違い3Rとは、リデュース(Reduce|減らす)・リユース(Reuse|再利用する)・リサイクル(Recycle|再資源化する)の略で、廃棄物削減によって環境にやさしい社会を目指すものです。しかし3Rだけでは、資源やエネルギーの循環を完全に実現することはできません。なぜなら、3Rは主に製品の使用後の段階に焦点を当てており、製品の設計・製造・流通などの前段階や、製品の性能・品質・価値などの要素については考慮していないからです。サーキュラーエコノミーは、3Rよりも広い考え方で、資源や製品の流れ全体を調整して無駄を減らすことを目指しています。この考え方では、製品の製造から使用、そして廃棄までの全ての過程で、資源とエネルギーを効率的に使い、循環することが重要です。そして製品の性能・品質・価値も大切にし、製品を長く使えるようなデザインにしたり、製品をサービスとして提供する方法も取り入れています。つまり3Rはサーキュラーエコノミーの一部であり、サーキュラーエコノミーは3Rだけではなく、デザインやビジネスモデルなどの変革をする必要があるのです。SDGsとの関連性SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略で、国連が掲げた2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲットのことです。SDGsは、貧困・飢餓・健康・教育・ジェンダー・エネルギー・気候変動・平和など、人類が直面する様々な課題に取り組むためのものです。サーキュラーエコノミーは、資源の効率的な利用や廃棄物の削減、新たな価値の創出などを通じて、経済的・社会的・環境的な持続可能性を高められます。したがって、サーキュラーエコノミーはSDGsの達成に関連性があるのです。SDGsについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。【徹底解説】SDGsとは?わかりやすく背景や現状、17の目標ごとの意味をご紹介します!サーキュラーエコノミーは、SDGsの17の目標のうち、特に以下の3つの目標に関係しています。以上のように、サーキュラーエコノミーはSDGsの目標達成に貢献しているのです。シェアリングエコノミーとの関連性シェアリングエコノミーとは、資産やサービスを共有・貸し借り・売買することで効率的に利用できる、サーキュラーエコノミーの一つの手法です。サーキュラーエコノミーでは、資源や製品を循環させて、経済成長と環境負荷低減を両立することが求められています。これはまさに製品を高い価値の状態のまま流通・循環させ続けるというシェアリングエコノミーの考え方であり、使わなくなったら他の人に譲ったり寄付したりできます。また、シェアリングサービスを利用することで製品を所有する必要がなくなり、使わなくなった時のことを考えなくても良いようになります。サーキュラーエコノミーのメリットやデメリットは?サーキュラーエコノミーには、多くのメリットがありますが、デメリットや課題もあります。メリットサーキュラーエコノミーのメリットには、以下のようなものがあります。■資源の節約サーキュラーエコノミーでは、資源や製品を循環させることで、新たな資源の採取や製品の製造を減らせます。これにより、資源の枯渇や環境への負荷を軽減できます。また、リユースやカーシェアリングなどのシェアリングエコノミーによって、製品を新たに購入する必要がなく使いたいときに使えます。これにより、製品の購入コストや所有コストの削減につながるため、経済的な効率性や競争力を高められるのです。■新たなビジネスチャンスになるサーキュラーエコノミーでは、製品やサービスのデザインやビジネスモデルを変革することで、新たな価値を創出できます。従来の「リニアエコノミー」から「サーキュラーエコノミー」への移行を目指すことで、製品やサービスの提供方法・収益源などが変わります。例えば、以下のようなビジネスを行えます。以上のように、サーキュラーエコノミーでは、製品やサービスのデザインやビジネスモデルを変革することで、新たなビジネスチャンスにつながることが期待されます。■商品やサービスの付加価値向上サーキュラーエコノミーでは、商品やサービスの付加価値を高めることができます。付加価値とは、商品やサービスが持つ品質や性能、機能やデザインなどの要素によって、消費者に与える満足度や信頼性などの価値です。サーキュラーエコノミーでは、以下のような方法で、商品やサービスの付加価値を向上させることができます。製品の寿命を延ばすサーキュラーエコノミーでは、製品を長く使えるようにすることが重要です。これは、製品の品質や耐久性を高めることで、消費者に安心感や信頼感を与えることにつながります。また製品が壊れても修理しやすいような設計にすることで、修理のコストを減らせます。環境への配慮や社会的責任を示すサーキュラーエコノミーでは、環境への配慮や社会的責任も重要な要素です。これは、商品やサービスが環境に優しいかどうかや、社会的な問題に対してどのような姿勢を示しているかなどによって、消費者に印象や評価を与えることです。これによって、商品やサービスの魅力を高められるでしょう。以上のように、サーキュラーエコノミーでは、商品やサービスの付加価値を高めることができます。また、商品やサービスの付加価値が向上することによって商品やサービスの需要や収益性が高まったり、ブランドイメージがよくなるなど、メーカーにもメリットがあります。デメリットサーキュラーエコノミーには、以下のようなデメリットもあります。■コストの増加寿命が長く、循環しやすい製品を作ろうとすると、コストがかかってしまいます。その結果、価格が上がってしまうため、消費者にその価値をわかってもらえるように宣伝をしなければなりません。また、製品や材料の回収や再利用においても、コストに加え手間がかかる場合があります。■品質・デザインの向上や変更が難しいサーキュラーエコノミーでは、製品の寿命を延ばしたり、再利用や再生を容易にするために、製品の品質やデザインに制約が生じる場合があります。そのため品質やデザインが時代遅れになり、消費者のニーズに応えにくくなってしまう恐れがあります。また、製品の寿命が延びることで、製品の更新や改良が抑制され技術的な進歩や競争力の低下を招いてしまうかもしれません。消費者に向けて魅力的で、環境に優しい新製品を出すことも必要です。サーキュラーエコノミーに関する行政の取り組み事例サーキュラーエコノミーを推進するために、日本や世界で行われている政策や事業を紹介します。日本■「サーキュラービジネス主流化促進事業」の補助金|東京都東京都は「2050年CO2排出実質ゼロ」に貢献する「ゼロエミッション東京」の実現に向けて、サーキュラービジネス主流化促進事業の補助金申請を受け付けています。この事業では、プラスチックごみや食品ロスの削減に効果があり、都民の行動変容並びにサーキュラーエコノミーの実現に資する機器及びシステムを導入する事業者等に対して、補助金を支給します。詳しくは東京都のホームページを確認してください。■「サーキュラーエコノミー型ビジネス創出事業費補助金」|埼玉県埼玉県は、資源の循環利用と県内産業の成長を目的に、サーキュラーエコノミー型ビジネスの創出に係る経費を助成する補助金を令和5年度に新設しました。補助対象者は、中小企業、大学、研究機関で、申請者に県内中小企業を1者以上含むことが条件です。補助対象事業は、県内のサーキュラーエコノミー型ビジネスの創出に係る事業で、プラスチックごみや食品ロスの削減など、環境問題の解決に貢献する事業が想定されます。詳しくは埼玉県のホームページを確認してください。世界■「循環型経済行動計画」|EUEUは、サーキュラーエコノミーへの移行を加速させる新たな「循環型経済行動計画(Circular Economy Action Plan)」を2020年3月11日に採択しました。新行動計画では製品とデザインに重点を置き、消費者の「修理する権利(Right to Repair)」を強化することで、EU域内のサーキュラーエコノミーへの移行を加速させるのが狙いとなっています。具体的には、以下のような施策が提案されています。製品設計の改善:長期間の使用・再利用・修理・リサイクルが容易な製品設計を義務化リサイクル素材の活用:バージン素材の代わりにできるかぎりリサイクル素材を活用使い捨て製品の制限:使い捨て製品や売れ残りの耐久財の廃棄などを制限消費者の権利確保:消費者に製品を修理する権利を確保重点セクターの対策:電子機器とICT・バッテリーと車・包装・プラスチック・テキスタイル・建築・食の7分野について、それぞれ具体的な行動計画を提示法律の改正:充電機器・包装・車・電子機器の有害物質に関する法律を改正し、廃棄物削減に取り組む二次原材料の市場創出:拡大生産者責任(EPR)やリサイクル材の使用義務化など高品質な二次原材料の市場の創出に取り組むこの行動計画は、各国の法律や規制を制定する上での上位文書となるため、EU各国はサーキュラーエコノミーに向けてさらに取り組むこととなるでしょう。サーキュラーエコノミーに取り組む企業の取り組み事例企業も、サーキュラーエコノミーのビジネスチャンスやコスト削減に期待して取り組みを進めています。ここでは、国内外の企業の事例を紹介します。日本の企業■RE.UNIQLO|ユニクロユニクロは、お客様のもとで不要になったユニクロの服を回収し、新しい価値を与えて次へと生かすお客様参加型の取り組み「RE.UNIQLO」を行っています。ユニクロの服を再びユニクロの服へと生まれ変わらせることで、商品のライフサイクルを通じて余分な廃棄物・CO2排出量・資源使用量を削減していきます。RE.UNIQLOで取り組む服から服へのリサイクル第1弾となる「ダウンリサイクルプロジェクト」では、お客様から回収した62万着のダウン商品のダウンとフェザーを100%使用した「リサイクル ダウンジャケット」を発売しています。ユニクロはRE.UNIQLOを通じて、賛同いただくお客様とともに、より環境と社会に良いブランドとなっていくことを目指しています。■黒川温泉一帯地域コンポストプロジェクト黒川温泉は、熊本県阿蘇郡南小国町にある温泉地で、自然環境と調和した景観づくりや露天風呂めぐりが人気です。この地では、地熱や水、草原、森林など自然からの恵みを大切にしながら、環境負荷を軽減する取り組みを進めています。その一つが、旅館の生ゴミを利用した堆肥事業です。この堆肥事業は「黒川温泉一帯地域コンポストプロジェクト」という名前で、2020年9月から始まりました。このプロジェクトでは、旅館から出る生ゴミをコンポスト機で完熟堆肥にし、地元の農家さんに提供しています。農家さんは、この堆肥を使って美味しい野菜を育て、その野菜を旅館で提供しています。このようにして、廃棄されてしまう食品から野菜へという「循環」が実現されています。このプロジェクトは、サステナアワード2020で「環境省環境経済課長賞」を受賞するなど高い評価を得ています。■本だったノート|バリューブックス「本だったノート」は、古紙回収に回るはずだった本からできたノートです。このノートは、株式会社バリューブックスが手がけたサーキュラーエコノミーの取り組みの一つです。同社は、オンラインを中心として全国から本の買取・販売を行っていますが、その中で買い取れなかった本を再利用する方法を考えました。その結果、本だった紙と廃インクを使ってノートを作るというアイデアが生まれました。「本だったノート」は、本だった紙に残った文字のかけらや廃インクで作られたグラデーションが特徴的です。世界の企業■LoopLoopとは、使い捨ての容器やパッケージをリユース可能なものに変えて、繰り返し利用することで、プラスチックの削減や環境保護に貢献するショッピングプラットフォームです。Loopは、世界各国のメーカーや小売店と協力して、日用品や食品などの様々な製品カテゴリーにおいてリユースの効果を最大化することを目指しています。Loopの仕組みは、次の図のようになっています。(画像出典:ゼロ・ウェイスト「Loop」取り扱い店舗|イオン)消費者は、Loopのウェブサイトや参加する小売店で、リユース容器に入った商品を購入します。商品には容器を返却すると返ってくる預り金が含まれています。消費者は商品を使い終わったら、容器をLoopの返却ボックスに入れることで、容器代がLoop専用アプリに返金されます。返却された容器は洗浄・補充した後に再利用されます。Loopは、日本では2020年5月からイオンと提携してサービスを開始しました。Loopは「捨てる」という概念を変える、循環型ショッピングプラットフォームです。消費者が日常的に参加できる便利でシンプルなリユースの取り組みを実現することで、環境や社会に良い影響を与えています。■UltraBOOST DNA LOOP|アディダスアディダスは2020年に、UltraBOOST DNA LOOPという再生可能な素材で作られたランニングシューズを発表しました。この靴は「再生されるために作られた(Made to be Remade)」プロジェクトの一環で、リサイクル素材を使用する循環型製造モデルを生み出すことを目的としています。UltraBOOST DNA LOOPは、接着剤を使用せず一種類の素材のみで設計されています。各パーツは100%再利用可能なTPUから作られており、糸に紡がれ、編まれ、成形され、BOOSTミッドソールにきれいに融合されます。これにより、UltraBOOST DNA LOOPが最初の寿命を終えて私たちに戻されると、洗浄され、ペレット状に粉砕され、溶かされて新しいシューズの部品の材料となります。アディダスは、2024年までに全製品でバージンプラスチックを使わないことを目指しています。ソーシャルグッドに興味のある方は「Socialgoo」がおすすめソーシャルグッドとは、社会的な課題や問題を解決することで、社会に良い影響を与えることです。環境や教育、健康や人権など、さまざまな分野でソーシャルグッドな取り組みが行われています。ソーシャルグッドに興味のある方は、当サイト「Socialgoo」がおすすめです。「Socialgoo」では、ソーシャルグッドに関する情報やSDGsの取り組み事例などを多数紹介しています。環境負荷の少ない資源の利用・資源の循環に取り組む会社に関する記事はこちら地域資源を活用し循環する社会の実現を|株式会社サーキュライフの環境負荷低減への取り組みご紹介資源の節約・リサイクルができる素材を開発した会社に関する記事はこちら日本発のサステナビリティ革命の実現を目指して|株式会社TBMのサステナビリティへの取り組み紹介ぜひチェックしてみてくださいね!まとめサーキュラーエコノミーは、私たちの暮らしや社会に大きな影響を与える可能性があります。サーキュラーエコノミーとは何か、どのようなメリットやデメリットがあるか、どのような取り組みが行われているかを知ることで、理解や関心を深めることができます。みなさんの身近なところで、サーキュラーエコノミーの取り組みがどのように行われているか調べてみてはいかがでしょうか。
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